S16 使用構築 (レート2000以降)
2000まで使用していた構築
新アグロサイコ|HippowdonVGC
同時進行で考えていた構築
耐久big6|HippowdonVGC
ディンルー @ オボンのみ
テラスタイプ:どく
とくせい:わざわいのうつわ
せいかく:わんぱく
261(244)-138(60)-166(44)-67-113(100)-73(60)
カタストロフィ じしん ステルスロック ふきとばし
カイリュー @ たべのこし
テラスタイプ:みず
とくせい:マルチスケイル
せいかく:わんぱく
197(244)-155(4)-144(124)-108-123(20)-115(116)
ドラゴンテール じしん はねやすめ みがわり
サーフゴー @ こだわりスカーフ
テラスタイプ:はがね
とくせい:おうごんのからだ
せいかく:おくびょう
163(4)-58-117(12)-183(236)-112(4)-149(252)
ゴールドラッシュ シャドーボール 10まんボルト トリック
パオジアン @ きあいのタスキ
テラスタイプ:ゴースト
とくせい:わざわいのつるぎ
せいかく:ようき
155-172(252)-101(4)-99-85-205(252)
ぜったいれいど つららおとし せいなるつるぎ ふいうち
ハバタクカミ @ ブーストエナジー
テラスタイプ:フェアリー
とくせい:こだいかっせい
せいかく:おくびょう
137(52)-54-107(252)-173(140)-156(4)-179(60)
ドレインキッス ムーンフォース めいそう あまえる
ウーラオス @ いのちのたま
テラスタイプ:みず
とくせい:ふかしのこぶし
せいかく:ようき
183(60)-182(252)-122(12)-74-81(4)-154(180)
すいりゅうれんだ アクアジェット
つるぎのまい インファイト
考察
ステロ+カミラオスの積みリレーが限られた受けを採用しない限り殆ど受かっていない環境で、カミラオスしか受けれず他は受かってない数値不足な受けを採用せずに汎用性を落とすことなく対策できるポケモンとして、最速で上から一撃でラオスを処理できるパワフルハーブや眼鏡を持たせたブリジュラスがいる。
カミを処理した後のラオスに剣舞されようが上から一撃で処理できるなら、何回舞われようが関係ないしアクジェも半減で先制技で縛られることもないから一番安定した対策と言える。
なのでそのブリジュラスを越えられる素早くしたラオスにすることで、対策の対策をすることにした。
それによる火力不足を珠で解消し、本来電気パオを考慮してた耐久振りもいらなくなり、最低限の耐久で成立するようになったので火力にも全振り。
ラオスが高速高火力になり、遅いラオス前提の立ち回りを全て咎めることができる。
採用率上位たちの火力が高すぎて出落ちしないよう耐久に振らないと成立しないことだらけで、素早さラインが持ち物や技頼りで落ちてるのも追い風。
これで限られた受けを採用していない相手には全てステロ+カミラオスを通していけるようになる。
ステロ撒きは超耐久で行動保証のあるディンルー。
カミラオス両方が通らない時は、カミラオスが呼ぶ低種族値な対策をディンカイサーフで処理する。
毒テラ+身代わり+黄金の体で状態異常を拒否しながらサイクルを回しつつ削り、サーフで詰める。
ディンルーを強く使う構築にするとグライオン入りサイクルや零度パオが重くなるので、どにらにも強く出れる零度と聖剣のあるパオを採用して完成。
選出
対面
→ディンカミラオス
サイクル
→ディンカイサーフ
サブルート
→ディンカイ+カミorラオス
→パオディン+カミorラオス
選出を4通りに固定、相手に付き合わず悩まない。
用意した戦略と戦術を押し付けるのみ。
ダメージ計算マン : シングル立ち回り論【ポケモン対戦でのストラテジーとタクティクス】
カミラオスを通す対面選出。
サフゴを通すサイクル選出。
判断はカミラオスが通るか通らないか。
両方が通らないサイクルにはディンカイサーフ。
後ろにディンルーを置きたい時はパオから。
ディンルーは起点作りに削りに詰めに捲りと全てを行えるので、選出率が100%になる構築にした。
S16 結果
TN Pamela 最終119位 2103
パメラ/バルーン (self cover) - YouTube
最終日前日は2050〜1990で停滞、2025で終了。
最終日は2025から6勝1敗で2100へ。
机上論通り安定していた。
Special Thanks
同じ技構成のカミを先に使っていた有名強者の部帝さん